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厚生年金基金のメリット

厚生年金基金の設立、加入について、事業主、従業員におけるメリットには次のようなものがあります。

<事業主のメリット

?@退職金負担の平準化
退職金の原資を事前に積み立てることができるため、退職金費用の平準化が図れ、これにより経営の安定化が図れることになります。

?A掛金の損金算入
掛金の全額が損金に算入されます。最終利益面での実質的負担増は、増加掛金の約半分といえます。

?B役員も加入できます
従業員とともに事業主や役員についても、厚生年金保険に加入していれば加入することになります。

<従業員のメリット

?@負担増なしで手厚い年金
加算部分が会社負担だけで設計されている場合には、従業員は、負担増なしで手厚い年金が支給されます。

?A短期間の加入でも終身年金
国の厚生年金は原則として25年以上の加入が必要です。一方、厚生年金基金の年金は、加入期間1ヶ月以上から終身年金が支給されます。

?B外部積立による受給権の保護
年金原資が保険料として会社の外部に積立てられます。運転資金等に使われることがないため、従業員にとっては受給権の保全が図られることになります。
posted by 保険さん at 20:51 | 厚生年金、厚生年金基金